雑誌『MJ無線と実験』8月号が2021年7月9日に発売されました。鈴木康平さんの新連載第7段は、「インパルス測定の実際とユニットの測定結果」がテーマです。
また、池田平輔さんによる、「オーディオ勉強会2021 オンライン」の参加レポートも掲載されています。
『無線と実験』誠文堂新光社
雑誌の通販サイトFujisan.co.jp
目次
連載の内容
今回の鈴木さんの記事は、インパルス応答測定ソフトウェアであるARTAを用いた周波数応答測定の、詳細な解説が掲載されています。『自作スピーカー 測定・Xover設計法 マスターブック』に記載されている内容のほかに、測定信号による差分も詳しく解説されています。測定信号によって何が変わるのか?は、誌面を読んで確認してみてください。また、Satoriユニットの実測データも記載されているので、目が離せません。ぜひ読んでみてください。
『「オーディオ勉強会2021 オンライン」参加レポート』では、4夜連続で参加いただいた池田平輔さんによる、詳細なレポートが記載されています。配信時の資料についても一部掲載されていますので、是非お手に取ってみてください。
雑誌の購入
『MJ無線と実験』8月号は、上記のリンクボタン、バナーから購入できます。amazonでは印刷版だけでなく電子版も購入できるので便利です。
『自作スピーカー マスターブック』著者。性能を重視したスピーカーとアンプの自作を行っている。