「自作スピーカー マスターブック」シリーズの販売は、現在、自作オーディオショップ・コイズミ無線と、電子部品ショップ・シリコンハウスの大きく分けて2つのお店が担っています。
Author: 熊谷 健太郎
マスターブック舞台裏
雑誌『MJ無線と実験』7月号発売!
雑誌『MJ無線と実験』7月号が2021年6月10日に発売されます。鈴木康平さんの新連載第6段は、「インパルス応答測定によるユニットの裸特性測定」がテーマです。 『無線と実
第2章作例紹介「本格派マルチウェイ入門機」
『自作スピーカー デザインレシピ集 マスターブック』の第2章、2Wayバスレフ型スピーカーの作例を紹介します。この作例はマルチウェイ型スピーカーの入門機です。正確な測定に
【上級者向け】
Linkwitz Transformで密閉型の低域を操る④
本稿は上級者向けです。『自作スピーカー マスターブック』 シリーズにも掲載していない内容になります。 連載最終回はminiDSPへのフィルター実装です。前回の記事ではBi
【上級者向け】
Linkwitz Transformで密閉型の低域を操る③
本稿は上級者向けです。『自作スピーカー マスターブック』 シリーズにも掲載していない内容になります。 連載3回目は、VituixCADによる低域特性のシミュレーションです
【上級者向け】
Linkwitz Transformで密閉型の低域を操る②
本稿は上級者向けです。『自作スピーカー マスターブック』 シリーズにも掲載していない内容になります。 連載第1回に引き続き、今回はLinkwitz Transformの詳
【上級者向け】
Linkwitz Transformで密閉型の低域を操る①
本稿は上級者向けです。『自作スピーカー マスターブック』 シリーズにも掲載していない内容になります。 Linkwitz Transformは、クロスオーバーネットワーク「
自作スピーカーは高くつくのか?
ここでいきなり問題です。 問1.上の表は『自作スピーカー デザインレシピ集 マスターブック』5作例を表しています。左列にはモデルの写真、右列には価格の数字が並んでいます。
クロスオーバー発展編③
―miniDSPでアクティブクロスオーバー回路を実装する―
前回の投稿ではVituixCADでアクティブクロスオーバー回路の設計シミュレーションを行いました。シリーズ最終回は、算出された各フィルターの値をDSPに設定していきます。
クロスオーバー発展編②
―アクティブクロスオーバー回路をVituixCADでシミュレーションする―
前回の投稿ではパッシブ型とアクティブ型の違いを説明しました。今回はVituixCADでアクティブクロスオーバーネットワークの設計を行う手順を解説します。また、実際に電気回